4時のテンション

目が覚めた。まさかの4時起きである。


寝る前に興奮するような映画を観たとか、ものすごく腹が減ったとか、何か特別な不安があるとか、そういうわけでもない。年を取ると早起きになるというのは、どうやら本当らしい。おそらく、体力がなくなって夜更かしができなくて、でも寝る時間はそんなに変わらなくて、いやむしろ寝るのも体力が必要で、結果早く起きてしまうんだろうけど。


いや、あった。そうだ、昨日の朝起きた時から右手の親指から人差し指ぐらいが痺れるのだった。さっき起きた時もやはり少し痺れている。ネットで調べてみてもよくわからないし、病院でも行くかな。


しかし、そんなことが気になっていたというのか、そっちのほうがショックである。ハイテンションというブログのタイトルにしておきながらなんだが、健康だけはいつもよりも入念に下調べというか、専門家の意見も聞きながらでないと後悔することになるので、慎重にいきたいものである。


そしてもう一つ、腹も減っていた。

昨晩、それなりにお腹いっぱい食べたのに、これまた昨日痩せる決意をしたばかりなのに何をやっているんだという感じだが、お腹いっぱい食べたのに。

まあいいや、朝は食べないとハイテンションになれないので、なんか食べよう。風は強いけど。

ハイテンションでいこう

私たちの毎日は他人とのコミュニケーションで成り立っている。他人は自分と同じことはないのだから、嫌が応にもテンション(緊張)が高まる。そう、世の中は好むと好まざるとにかかわらずハイテンションであふれているのだ。

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