ブルーコーヒー
テンションを下げる事象はいたるところに存在する。
待ってましたとばかりに、少しでも気を抜くと奴は顔を出す。例えばこれ。某コーヒーショップに現れた奴の姿である。
「普段より多めに入れました」とでも言わんばかりに目一杯入ったコーヒー。少なく見えてもいいからもう少し大きめのカップで入れてくれと思いながらも文句の一つも言わずに注意して席まで運び、事なきを得る。
と思ったのも束の間、テーブルの脚のなんと不安定なことよ!足でテーブルの脚を軽く踏んだだけでテーブルがガタッて。オイッ!
隣のテーブルとのスペースが狭いからなんとかすり抜けて席に座ろうかと思ったら、テーブルの脚が円盤でそこそこ場所を取ってるから、これを踏まずに足を運ぶことは難しく、しゃあないなあと足を置いたわけ。そしたら、円盤に騙されたけど床と接地してるのは4点で円盤自体は少し浮いてるわけよ。
誰ですか、こんなデザインにしたの。
コーヒーが溢れた量は大したことないし、物理的な被害もトレー内だけやったけど、これ一つ間違えたらバッシャーンてなってるよ。隣の人に火傷でもさせようもんなら…あぁ怖い。
というわけで、奴には出会わないよう、細心の注意を払って生きていきたいものです。
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